2023年11月には、2030年の排出量削減目標と2050年までにネットゼロを達成するという目標を発表しました。 それ以来、科学的根拠に基づく目標イニシアチブ (SBTi)¹は、フォンテラ協同組合の短期目標を検証してきました。
¹ 科学的根拠に基づいた目標イニシアチブ (SBTi) は、組織が科学的根拠に基づいた排出量削減目標を設定できるようにすることで、民間部門における気候変動対策を推進します。
2018年を基準に、2030年までにスコープ1およびスコープ2の温室効果ガス(GHG)排出量を50.4%削減します。³
2028年までに、スコープ3の温室効果ガス(GHG)排出量の78.2%を占める仕入先および取引先が、科学的根拠に基づいた排出量の削減目標を定めるよう支援します。
2018年を基準に、2030年までに脂肪・タンパク補正乳(FPCM)1トンあたり、FLAG(森林、土地、農業)に関連するスコープ1およびスコープ3の温室効果ガス(GHG)排出量を30%削減します。⁵
2025年12月31日までに、森林破壊に繋がりうる商品の製造過程において、森林伐採を停止します。⁶
² 消費者事業および関連事業のラクタリス社への売却計画の完了後、短期的削減目標が見直される場合があります。
尚、売却の完了は2026年上半期を見込んでおり、事業の売却には農家株主による承認を含む一定の条件を満たすことが条件となります。
³ この目標には、バイオエネルギー原料からの土地関連の排出量と除去量が含まれます。
⁴ SBTi FLAG(森林・土地・農業)ガイダンスとは、事業に広大な土地を必要とする業種に向け、科学的根拠に基づいた、土地に関連する排出量の削減と除去に対する排出削減目標を設定するための世界初のガイドラインです。
⁵ この目標には、FLAGセクターからの排出量と除去量が含まれます。
⁶私たちはサプライヤーと共に期限を定めたアクションプランに取り組んでおり、既にこの目標の90%以上を達成しています。
しかし、長期契約や既存在庫の影響により、2025年12月31日までにこの目標を達成することは難しいと考えています。目標達成に向けて、引き続き取り組んでまいります。
気候変動ロードマップは、 2030 年までの短期目標達成と 、2050 年までのネットゼロの実現に向けた道筋を示したものです。
このロードマップでは、フォンテラの酪農場、製造拠点、サプライチェーン全体での具体的なアクションと必要とされる支援の内容を示しています。
2023年11月に初めて発表され、現在の第3版では最新データをもとにアップデートを行い、これまでの進捗状況をご報告しています。
気候変動に関する声明は、サステナビリティレポート(グローバルサイト)をご覧ください。