より良い未来の実現に向けて、フォンテラは環境課題の解決に取り組んでいます。

2050年までに温室効果ガス排出量ネットゼロを達成するという目標を掲げ、達成に向けたロードマップと進捗状況を公開しています。

私たちの目指すゴール

世界の人口は増加傾向にあり、世界中で乳製品の栄養が必要とされる一方で、その製造過程で発生する温室効果ガス排出量の削減が課題とされています。



私たちは、サステナビリティの観点で業界をリードする存在になることを目指しています。そのビジョンに基づく気候ロードマップを指針としながら、環境への影響を軽減し、2050年までに温室効果ガス排出量ネットゼロを達成するという目標に向けて取り組んでいます。

これまでの取り組み

フォンテラは、2025年までにニュージーランドのすべての酪農場で農場環境プランを策定し、2050年までに温室効果ガス排出量ネットゼロを達成するという目標を掲げています。



毎年公開されるサステナビリティレポートでは、これまでの進捗状況をご覧いただけます。

認証マーク

フォンテラのサステナビリティ認証マークは、ニュージーランド政府が策定した「ニュージーランド牧草飼育管理基準」に合致したミルクで作られた乳製品であることの証です。




製品パッケージの認証マークは、消費者が環境に配慮した製品を選ぶきっかけになります。
「Grass Fed(牧草飼育)」や「Cared for Cows(乳牛への配慮)」などのマークの詳細についてご紹介しています。