高校生ラグビー選抜選手の留学を全額支援、壮行会を実施 ラグビー王国NZへ!現地乳業No.1フォンテラ、スポンサー5年目に

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ニュージーランド(NZ)乳業最大手フォンテラ社の日本法人であるフォンテラジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:斎藤 康博)は、「関東高校スーパーリーグ(KSL)」のスポンサーとして、12名の選手のニュージーランドへの留学を全面的にサポートします。

当社のスポンサーとしてのサポートは、2014年から開始して5年目。KSL加盟高校から各1名ずつ選抜された男子生徒合計12名には、日本-ニュージーランド間の往復航空運賃をはじめとする研修費用が、本年度もフォンテラジャパン株式会社から支給されます。

当日は、プログラム概要の説明、参加選手代表の挨拶の他、スティーブン・ペイトン駐日ニュージーランド大使をはじめとする関係者より、参加者へ激励の言葉をいただきます。

 

過去参加者には現在活躍中の選手も、ニュージーランドをもっと知って

~ 「英語×スポーツ」 学習の場を提供 ~
ラグビー王国ニュージーランドの会社として、KSL選抜選手の留学のお手伝いを始めてから今年で5年。ニュージーランドのことを知ってもらいたい、もっと身近に感じてもらいたい、そして将来国際的な場で活躍する人になってもらいたいという思いでサポートを続けてきました。この留学がきっかけとなりニュージーランドでの進学を決めたり、日本でラグビー選手として活躍している過去の参加者がいます。また、「将来海外で働いてみたい」「もっと英語を勉強したい」といった声も多く聞かれます。

 

【関東高校スーパーリーグ(KSL)について】

  • 関東高校スーパーリーグは、関東地区1都7県に所在する高校のラグビー強豪校の中から有志が集い、2002年2月に発足しました。 参加各校が総当たり戦で公式戦と同様の形で試合を行い、各地区のレベルアップと部員間の相互交流の促進を目的とする加盟12高校によるリーグです。
  • 現在は、清真学園(茨城)、茗渓学園(茨城)、國學院大學栃木(栃木)、東京農業大学第二(群馬)、明和県央(群馬)、深谷(埼玉)、流通経済大学付属柏(千葉)、國學院大學久我山(東京)、大東文化大学第一(東京)、東京(東京)、桐蔭学園(神奈川)、都留興譲館(山梨)の12校が加盟しています。

 

【Game on Englishとは】

  • ニュージーランド政府主催の教育事業で、安倍政権の掲げる教育の国際化とより良い未来のためにスポーツの価値とオリンピック・ムーブメントを広める取り組みである「Sport for Tomorrow」に応えるべく開発されました。本プログラムを通して、日本の青少年に英語の集中学習プログラムと専門的なスポーツ技能訓練の場を提供することを目的としています。

 

※発足の背景:
2014年7月にニュージーランド・オークランド市で開催された日本・ニュージーランド首脳会談において、両首脳はスポーツ分野における二国間協力の発展を歓迎し、日本が主催する2019年ラグビーW杯及び2020年オリンピック・パラリンピックの成功に向けて相互に協力する意思表明が行われたことを契機として、本プログラムが正式に発足しました。