フォンテラジャパンは日本を拠点とするニュージーランドの企業として、日本社会に貢献できるプロジェクトに取り組んでいます。
ニュージーランド政府主催の教育事業で、安倍政権の掲げる教育の国際化とより良い未来のためにスポーツの価値とオリンピック・ムーブメントを広める取り組みである「Sport for Tomorrow」に応えるべく開発されました。
このプログラムを通して、日本の青少年に英語の集中学習プログラムと専門的なスポーツ技能訓練の場を提供することを目的としています。
フォンテラ ジャパンは、高校生12名の3週間のニュージーランド留学をサポートしています。2014年にサポートを開始して以来、9年目となりました。
滞在期間中はニュージーランド人の家庭でホームステイをし、現地の高校に通いラグビーレッスンと英語のレッスンを毎日受講します。
日本の酪農の収益性と持続可能性に貢献することを目標に、ニュージーランドの放牧酪農のノウハウを活かし北海道内での放牧酪農の可能性を調査するプロジェクト。
2014年にスタートしたこのプロジェクトは、ニュージーランド政府、ファームエイジ株式会社、フォンテラジャパン株式会社の3者の共同プロジェクトで、北海道庁およびホクレン農業協同組合連合会の協力のもとで行われています。
ニュージーランド 北海道酪農協力プロジェクトでは、北海道の酪農家と共に、放牧酪農の推進や牧草管理の向上を目指しています。
フォンテラ ジャパンは、コロナ禍において、最前線で働く医療関係者と助けを必要としている子供たちを支援する団体に寄付を行いました。