フォンテラは、アンドリュー・マレー氏が最高財務責任者(CFO)に就任したことを本日発表しました。
アンドリュー・マレー氏は2023年2月に、グローバル・マーケット事業のコマーシャル・ディレクターとしてフォンテラに入社し、2024年8月1日に最高財務責任者(CFO)に就任します。
マイルズ・ハレルCEOによると、マレー氏は収益性の高い成長と大規模なビジネス変革の推進に関する優れた専門知識を持つ、経験豊富なシニアファイナンスリーダーであるとのことで、「アンドリューは企業リーダーとしての考え方を備え、グローバル・マーケットチームとって重要な存在であり、彼のフォンテラ経営陣の就任を歓迎します。」と述べています。
フォンテラに入社する以前は、マレー氏はSimplot Australiaで最高財務責任者を務め、Mondelezでは10年以上にわたり、財務に関する様々な要職を歴任しました。
「また、2023年10月からCFO代理を務めてくれたサイモン・ティルにも感謝の意を表します。
サイモンは2024年8月1日まで代理を務め、その後、戦略アドバイザーの任に就く予定です。」と、ハレル氏は述べています。
本件に関するお問い合わせ先
フィリッパ ノーマン
フォンテラ コミュニケーションズ
電話 +64 21 507 072